交通事故 休業補償
こんなご不明点はありませんか?
- 自賠責保険で補償してもらえる保険金額が気になる
- 休業補償が支払われない、あるいは減額されて悩んでいる
- 自分が休業補償の対象になるのか知りたい
- 休業損害と休業補償の違いを知りたい
- 提示された休業補償額に納得できない
- 保険会社との交渉がうまくできない
- 通勤中に交通事故に遭ってしまい、ケガの施術について相談したい
- 交通事故後の休業補償の請求方法が分からない
上記のようなお悩みがあれば、迷わず五香・常盤平のリリース五香整骨院までご相談ください!
当院では交通事故の施術にも対応していますが、休業補償の相談も受け付けています。
交通事故関連の専門的な知識があるため、正確な情報をお客さんにきちんとお伝えできます。
手続きの方法や休業補償そのものについてよく知りたいお客さんも、ぜひお気軽にご来院ください。
休業補償って何?
休業補償は、通勤中や労働中に不慮の事故に遭い、ケガや障害を負った時に適用される労働者災害補償保険(労災保険)です。
外傷や障害を治すために出勤できなくなり、そのせいで本来受け取れるはずの給料が受け取れなくなる場合、「休業補償」という手当がつきます。
こちらは休業がスタートしてから4日目で支給されるでしょう。
休業補償の金額は、交通事故前の3カ月の平均給与の日程を給与基礎日額とし、その60%と定められています。
休業補償と休業損害は間違えやすい!
休業損害と休業補償は名前が似ていて、混同しやすいですよね。
休業損害は自賠責保険、休業補償は労災と考えると分かりやすいでしょう。
休業損害は国土交通省、休業補償は厚生労働省が管理しています。どちらも請求することはできず、どちらか一方です。
休業補償は業務中や通勤途中に、外傷や傷害を負った時に適用されます。しかし休業損害の場合は、勤務時間外でも対象になるところが主な違いです。
休業補償について詳しく知りたいお客さんは、ぜひ一度五香・常盤平のリリース五香整骨院までお気軽にご相談ください。
どうして休業補償と休業損害は同時に適用されないの?
休業補償+休業損害を同時に受け取ることはできません。二つとも全く別の保険と考えられがちですが、どちらも国が補償をおこなう制度で、重複して損害が補填されてはいけないよう調整されています。
厚生労働省からは休業損害の通達が出ますが、拘束力はないため休業損害は必須ではありません。
リリース五香整骨院では弁護士の紹介もしています
リリース五香整骨院では、交通事故のトラブルに強い弁護士も紹介しています。
交通事故の相談は当院でもできますが、慰謝料や休業補償の金額に納得できない、もっと高い金額を請求したいといった場合、弁護士にも相談すると心強いです。
弁護士に相談したいお客さんも、まずはお気軽にリリース五香整骨院までご相談ください。